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Partner Company / Brand:GLOBAL WORK / ADASTRIA
株式会社アダストリアによるアパレルブランド「GLOBAL WORK」が提供する様々なプロダクトにフォーカスしていくプロモーション全体のコンセプト、企画開発から各施策のクリエイティブディレクションを担当しています。ブランドの様々な部署の方々が毎シーズンに向けてつくられているプロダクト(服)のひとつひとつが、着心地やスタイリングの見え方、着回しのしやすさ、そして値段など、様々な視点で開発・改良を繰り返して世に出ています。そんな洋服たちを「まちがいない服。」として打ち出し、手に取ってもらい、着てもらうための施策を日々考えています。

これまでブランドとして「商品を前面に押し出したプロダクトプロモーション」をしてこなかった中、2022年に主力商品のひとつ「ウツクシルエット(ウィメンズのパンツシリーズ)」のプロモーションを行い、翌年からその他の商品たちも発信を強め、認知を上げていこう。そんな目的からnewseam 吉富が2023年からチームにジョインしました。吉富は主に全体の企画・ディレクション、コピーライティングを担当しています。
2023年はウィメンズ商品にフォーカス。
2024年からはウィメンズに加えてメンズ商品にもフォーカスしたブランド全体に。
そして、年間を通したこのプロダクトプロモーションの軸に「まちがいない服。」といったコンセプトコピーを据え、TVCM、店頭グラフィック、POP、ウェブ、SNSなど多方面に渡り展開しています。

先行してプロダクトプロモーションを行っていた「ウツクシルエット パンツ」をはじめとしたグローバルワークの商品には、「お客さまの “不の解消”」という開発思想がありました。
シルエットが綺麗に見えない。動いた時にひっかかりがある。体型・骨格によって大きく・小さく見えすぎる、などなどお客さまから寄せられたコメントを受け止め、それらをどう解消し、より良い商品にしていくことができるのかを商品開発チームは常に考えていました。
我々チームでは、その考え方そしてブランドがコアバリューとして掲げる FASHION・FUNCTION・FEELING の3つのFにも注目し、プロダクトプロモーションの軸を検討していきました。
そこで打ち立てたのが、「まちがいない服。」というコンセプトです。
「服」というものは、現代を生きる私たちにとって「なくてはならない」ものであると同時に、言葉選ばずに言えば「どれを選んでもいい」ものでもあると思います。その上で、デザインが好き、素材感が好き、色が好き、もちろん値段やどこのブランドが作っているのかなども “自分が着る服として” 想像して、選ばれていくものでありたい。その中での第一の選択肢としてグローバルワークの商品を想起してもらうために、まずブランドが「お客さまの “不の解消” を実現した “まちがいない服。”」であると自信を持って提供できることが重要だと考えたのです。
ある種のブランド側へのプレッシャーでもあるこのコンセプトを受け止め、共に歩むことを決めてくれたブランドオーナーのお二人には頭が下がる想いです。

毎年4シーズン+αの形で様々な商品を、様々な形でプロモーションを行っています。
TVCM、店頭アイテム、ポスター、ウェブ、SNSなどに加え新商品ネーミングなども担当しました。また、2024年度にはブランド30周年を記念したスペシャルムービーや旗艦店の店頭デザインなども行いました。
また2024年度にはブランド史上過去最高の売上高500億円を突破しました。もちろんこの結果の中身には商品の力、売り場の力、あらゆるブランドに関わるスタッフの皆様の力といった様々な要素を含めた結果であり過程だと思いますが、クリエイティブチームとしてわずかばかりでも力になれていたらと願うばかりです。
是非店頭やECでグローバルワークの商品を見かけたら、覗いてみてください。
Project owner : Masahiko Narasaki, Yuka Nakakita( ADASTRIA )
Creative Direction, Planning, Copywriting : Ryosuke Yoshitomi ( newseam )
Creative Direction, Art direction, Design, : Taiki Kato( LAUNDRY Design & Think )
Produce : Junichi Nakamura( Dragon Tokyo )
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