Partner Company / Brand:RePlayce Inc. / HR高等学院

「先生」はいない。
「大人」が向き合う学校。

Date
2024.03 -
Url
https://hr-highschool.com/
Scope
アイデア開発・実現サポート/クリエイティブアドバイザリー/プロジェクトデザイン、プロデュース
Category
アートディレクション, ウェブデザイン, グラフィックデザイン, コピーライティング, コンセプト開発, プロダクトデザイン

HR高等学院

NTTドコモ発EdTechベンチャー RePlayce社が新規事業として取り組む通信制高校サポート校「HR高等学院」の事業立ち上げにおけるクリエイティブディレクション等を担当しています。現状の高等教育をはじめとする教育環境が「詰め込み型の座学中心」なところに課題点を見出し、高校生という3年間で最大限「社会ではたらく大人たち」と触れ合い、学ぶことで「その後の自身のキャリアを見つける」ことをサポートしていく学校です。

Project

NTTドコモ発ベンチャー RePlayce社が新規事業として取り組む通信制高校サポート校「HR高等学院」の事業立ち上げから開校に向けての企画・クリエイティブディレクションの領域で関わっています。

HR高等学院は、代表の山本氏をはじめとする元NTTドコモメンバーが取り組んできた教育事業の中で、現状の高等教育をはじめとする教育環境が「詰め込み型の座学中心」なところに課題点を見出し、高校生という3年間で最大限「社会ではたらく大人たち」と触れ合い、学ぶことで「その後の自身のキャリアを見つける」ことをサポートしていく場をつくることができないか、という想いからスタートした事業です。

先生ではなく、実践者として。生徒ではなく、学びのパートナーとして、対等且つ本気で成長に向き合うスタイルを基本にしつつ、「自ら人生を動かす人」そして「次世代の社会を担う人材」を育てていくことを”「先生」はいない。「大人」が向き合う学校。”という理念に込めています。

また、協賛企業との連携によって実現するPBL(Project Based Learning)と呼ばれる課題解決に向き合う経験ができる授業や、各業界のトップランナーを社会人講師として迎えて学ぶ授業など、様々な独自のカリキュラムを用意しています。

Process

RePlayce社の代表山本氏をはじめとするチームメンバーからHR高等学院の構想の相談を受けてから、ミッション、ビジョンの策定、VIウェブサイトをはじめとする様々な要素の企画、検討を急ピッチで進めてきました。
クリエイティブ領域における企画・全体ディレクションを吉富(newseam)が、コピーライティングを 榊原啓(Studies)、アートディレクション・デザインを杉浦草介が担当しました。

Result

2024年6月に2025年開校に向けたプレスリリースを発信後、様々なメディアからの取材獲得や新プロジェクト立ち上げのためのクラウドファンディング実施(オープン31時間で達成!)など、様々な意見、機会を得ながら開校に向けて進んでいます。

お子様がいる方も、いない方も、是非「未来の日本の教育スタイル」を実感していただけると幸いです。


Project Team

  • Co-Founder, CEO : Masahiro Yamamoto (RePlayce, Inc. )

    Co-Founder, Partner : Shuzo Narita

    Chief Director : Keisuke Shinoda ( RePlayce, Inc. )

    Project Manager, Engineering Manager : Masaya Arakawa ( RePlayce, Inc. )

    Sales Director : Kosuke Ono ( RePlayce, Inc. )

    Corporate Planner : Kojiro Oki ( RePlayce, Inc. )

    Frontend Engineer : Kouhei Fujigaya

    PR Manager : Tsugumi Takahashi, Shiori Yagita

    Copywriter : Kei Sakakibara ( Studies Inc. )

    Art Director, Logo Design, Web design : Sosuke Sugiura

    Creative Partner, Creative Director : Ryosuke Yoshitomi ( newseam inc. )

共に寄り添い、
考え、紡ぎ続けます。

わたしたちが共に取り組む
事業開発やブランディングは
様々な要件が絡み合いやすく、
「何から相談したらいいかわからない」となりがちです。
自分たちの現在地はどこなのか、
何を必要としているのか、
といったことから紐解くところから始めることも。
もちろん相談事が明確な時は、
そこに向けて走り始めることも。
どんな形でも、お気軽にお声がけください。

We’re alwayshere for you.

We’re
always herefor you.